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◆2006年2月、日本株は本当に終わったのか 開設:2006/01/19
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■日経225 まず、図を見てほしい。 バブル崩壊後しばらく経った1991年から2006年2月13日現在までの日経平均225月足チャートである。 そこで高値だけを追って線を引くと、昭和の残り香がする頃から続く下降トレンド中に見事な一直線を引ける。 つまりこの17000あたりというのは、月足トレンドラインの上値抵抗線ということだ。 下値は適当に引いたのであまり参考にしなくてもいいが。 はたしてこれを抜ける力があるのか? 答えは否である。 株価が近い将来のことを織り込むのは事実である。 最近の伸びは、好調な企業が多く決算の増収増益を織り込んだものといって良い。 しかしこの程度の増益で、過熱しすぎな感があったのは事実だ。 ライブドア、マネックス、日経、地検特捜部、ヒューザー、政治家・・・何が一番悪いと一概に言えないがそれらが作用しあって、 若干早い天井がやってきただけにすぎない。 橋本総理時代の消費税増税などによる景気の失速感は記憶に新しい。 そして来年か再来年にもまた消費税増税、既に行われている国民への負担増。 景気の失速・後退というものの再来は近いと思う。 原油高や日本企業の国際競争力低下、中国の伸張によるリスク、 そういったものを見越して海外のファンドや外国人大口投資家が売ってきたとしたら、 その売りにも納得が行くのではないか。 [PR]1500円以上で送料無料! ■新興市場 こちらはJASDAQ指数を例にとる。 上昇トレンドにあったものの、ポッキリ折れている。最近の下げ方は悲惨の一言。 出来高も成熟度も違ってきているが、JASDAQ指数は140前後が天井ということか。 まあこちらはあまりあてにならない。 マザーズはライブドアにおんぶにだっこなので割愛する。 ※あくまで私の考えである。 ■過去のコンテンツ ライブドアと関連銘柄の株価推移 ※当方は株取引歴1年の投資家で現物スイングトレーダーで・・・したが、
現在はデイトレになっております。 ※使用ソフトは楽天証券@マーケットピードです。 ------------------- ※お知らせ 2006年2月10日、スイングで大損をぶっこいのでリスクの少ないデイトレとして再起をかけます。 当サイトはリンクフリーです。
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